最初に断っておくが、当記事は銘柄の株価が今後上昇する事を保証したり、買い推奨したりする性質のものではない。あくまで現状の材料に基づいた個人の私見であり、当記事を参考にして株式売買をした結果として損失が発生しても一切保証出来ない事は留意されたい。
今回は、クルーズ (2138)について簡易的に考察して株価動向を予想したい。
上場来安値から100バガーの破壊力、その後も数倍相場を複数回形成
クルーズ (2138)は現在東証スタンダード市場に所属し、銘柄の概要は下記の通り。
低価格ファッション通販サイト「SHOPLIST」展開。コンテンツ、広告事業やスマホゲームも。
この銘柄はチャート(クルーズ【2138】の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん))を見れば分かるが、過去には上場来安値から100バガー超えを達成しており、その後も数倍相場を複数回形成している。
*12:53JST <2138> クルーズ 4380 +250
中略
ヒットすれば全世界でユーザーを獲得することができ、今後リリースする新作タイトルにユーザー資産を活かすことができると。
クルーズ<2138>:6510円(同+1000円)
ストップ高。先週は、スマートフォンやタブレット端末向けレーシングバトルゲーム「ACR DRIFT」をiOS端末向けに世界配信を開始すると発表し急伸となり、引き続き、短期資金を巻き込んだ上昇となっている。また、20日には、M&Aや資本・業務提携などを積極化し海外展開、事業規模拡大を加速させることを目的とした資金調達の実施を発表し思惑も。《KO》
投稿:2015/02/20 09:59
中略
クルーズの株価は9時58分現在2176円(△26円)
引用:クルーズが反発、「Drop Assault」アンドロイド版を世界135カ国でリリース 投稿日時: 2015/02/20 09:59[みんかぶ] - みんかぶ(旧みんなの株式)
投稿:2015/07/17 09:43
中略
クルーズの株価は9時40分現在4815円(△55円)
引用:クルーズが続伸、「Card King : Dragon Wars」iOS版を世界配信 投稿日時: 2015/07/17 09:43[みんかぶ] - みんかぶ(旧みんなの株式)
<2138> クルーズ 1670 +300
ストップ高。21年3月期第3四半期累計(20年4-12月)の営業損益を19.14億円の黒字(前年同期実績は3.51億円の赤字)と発表。10-12月期については、前年同期比20倍の7.51億円の営業黒字ととりわけ伸びた。ファッション通販サイトのSHOPLIST事業のセグメント利益が前年同四半期比で6倍に増えるなど好調だったことに加え、メディア事業や投資事業が改善したことも黒字転換を後押しした。
今日は寝耳に水のGameFiネタで急動意、チャート大底圏から反発期待
同社は今日の正午、新規の材料(クルーズ、GameFi分野に本格参入を発表。ゲーム事業で培ってきたノウハウをもとにブロックチェーンゲームの企画・開発を開始。)を発表。すると、前場終値700円だった株価は特買い気配スタートから12時48分に805円で寄り付き、一時はストップ高850円に迫る847円迄買われて終値802円で引けている。
海外ではすでに数百万のDAU(デイリーアクティブユーザー)や、最大時価総額が数百億円を超えるメガヒットサービスも生まれており、ゲーム産業の注目を集めています。
中略
■CROOZ Blockchain Lab株式会社について
CROOZ Blockchain Lab株式会社は、クルーズ株式会社の100%子会社であり、FINTEC分野の企画・コンサルティングサービスおよびNFTゲームの企画・運用サービスを提供しています。引用:クルーズ、GameFi分野に本格参入を発表。ゲーム事業で培ってきたノウハウをもとにブロックチェーンゲームの企画・開発を開始。
クルーズ<2138>=商い伴い後場急動意。同社はきょう、GameFi分野に本格参入すると発表しており、これが材料視されているようだ。GameFiとは、「Game」と「Finance」をかけ合わせた造語で、ブロックチェーン技術を基盤とし、プレーすることでプレイヤーが経済的なインセンティブを得ることができるゲームサービス。同事業はグループのCROOZ Blockchain Labが担当し、グループで培ってきたゲーム事業に関する企画や運営などのノウハウをもとに、世界市場に向けてブロックチェーンゲームの企画・開発を行うとしている。
長期的で安定的なEARN環境を作るために、ユーティリティトークンとNFTとEARNのバランスをとるような設計をしつつ、大きくEARNできる仕組みも導入いたします。
引用:CROOZ Blockchain Labは、GameFi分野への本格参入第一弾として『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』に参画いたします。|CROOZ Blockchain Lab
PROJECT XENOが「東京ゲームショウ2022」に出展決定いたしました
中略
CROOZ Blockchain Lab のブース内では、現在開発中であるGameFi分野における第一弾ブロックチェーンゲーム『PROJECT XENO』の最新情報の公開をするとともに、実際にデモ画面をプレイできる環境をご用意いたします。またその他にも、NFTガチャを無料でできるようにするなどの皆様にお楽しみいただけるコンテンツもご用意してお待ちしています。
会期:2022年9月15日(木)~9月18日(日)
ビジネスデイ: 9月15日(木)10:00~17:00
9月16日(金)10:00~18:00
※9月16日(金)は14時から一般来場者も入場可一般公開日: 9月17日(土)10:00~18:00
9月18日(日)10:00~18:00
※14時から入場できる「午後券」も発売 ※状況により9:30に開場する場合があります。リアル会場:幕張メッセ
The future of an NFT game is now starting...
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【SYSTEM MESSAGE】
#PROJECTXENO
Loading… 1.0%
________________◢coming soon...#PlayandEarn #Blockchain #NFT pic.twitter.com/4uA2xV0M8w
— PROJECT XENO (@PROJECTXENO_GLB) September 1, 2022
NFTゲームの未来が、今ここに。
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【システムメッセージ】
#PROJECTXENO
始動準備中… 1.0%
________________◢...#PlayandEarn #Blockchain #NFT pic.twitter.com/nKfvIlHvR6
— PROJECT XENO (@PROJECTXENO_JP) September 1, 2022
今後の株価推移については、今日の終値802円は時価総額104億円で発行済株式数およそ1,295万、日足は3月8日につけた年安613円でボトム確認から今日は今年最大の出来高307万で一目均衡表の雲を上抜け、週足の節目は860円付近、月足は6ヶ月線が12ヶ月線を下から突き上げるGC間近、今年は類似ネタでゲーセク同胞銘柄のガーラ (4777)(ガーラ (4777)の株価は今後どうなるか【2022年5月26日(木)】)、サイバーステップ (3810)(サイバーステップ(サイステ) (3810)の株価は今後どうなるか【2022年4月20日(水)】)、コムシード (3739)(コムシード (3739)の株価は今後どうなるか【2022年4月18日(月)】)等が先駆して軒並み初動から2倍超えの上昇達成、過去には上場来安値から100バガー超え且つその後も数倍相場を複数回形成と爆発力は証明済み等、貸借銘柄につき血みどろの札束による殴り合い抗争が勃発するかも知れないが古豪の高校が数十年振りに復活して甲子園出場を果たすが如く行く行く1,000円突破から夢は大きく去年8月に開けた1,500~1,800円の窓を埋めに行く展開を期待してみるのも大いに一興だろう。
無論、今後突如として何らかの悪材料が出現したり地政学リスク等に見舞われて株価暴落が起こらない保証は一切無い点は言うに及ばない。