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銘柄考察

アルマード(アルマ) (4932)の株価は今後どうなるか【2022年4月29日(金)】

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最初に断っておくが、当記事は銘柄の株価が今後上昇する事を保証したり、買い推奨したりする性質のものではない。あくまで現状の材料に基づいた個人の私見であり、当記事を参考にして株式売買をした結果として損失が発生しても一切保証出来ない事は留意されたい。

今回は、アルマード(アルマ) (4932)について簡易的に考察して株価動向を予想したい。

セカンダリーで一時賑わうも、その後は公開価格の半値以下に大暴落

アルマード(アルマ) (4932)は2021年6月24日(木)、JASDAQスタンダードに新規上場(IPO)した。現在は東証スタンダード市場に所属し、銘柄の概要は下記の通り。

卵殻膜原料を活用した化粧品・健康食品の販売を手掛ける。

引用:アルマード【4932】株の基本情報|株探(かぶたん)

公開価格は880円で、初値は861円。当日は995円迄買われ、3日目には一時843円迄売られたものの切り返し、翌月19日には上場来高値を一時1,214円迄高猫した。

しかし、その後はそこをピークに株価は下落基調に転換。8月13日引け後の決算(アルマード【4932】、4-6月期(1Q)経常は400万円で着地 | 株探ニュース)は嫌気され、翌日から更に下落加速。上場前からの既存株主のロックアップが90日で解除された事も手伝ってか、今年1月27日には上場来安値を一時419円迄安猫し、公開価格から実に半値以下に大暴落した。

直近決算と自社株買いが好感され、株価は一転急回復から公開価格超え

そんな同社だが、今年2月14日引け後に発表した決算(アルマード【4932】、4-12月期(3Q累計)経常は43%増益で着地、今期配当を40円で4期ぶり復配へ | 株探ニュース)と自社株買い(アルマード【4932】2022年02月14日 開示情報 - 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ)で状況が180度一転する。決算を受け、前日終値545円だった株価は翌日寄らずのストップ高、その翌日も寄らずストップ高で、値幅制限4倍適用となった3日目には公開価格である880円で寄り付き、一時926円迄急回復した。

<4932> アルマード 645 +100
ストップ高。22年3月期の期末配当を従来予想の無配から40.00円(前期末実績は無配)に増額修正している。年間配当も同額。業績動向と内部留保の充実度を考慮した。また、同期の売上高を従来予想の48.83億円から53.00億円(前期実績45.47億円)に上方修正している。営業利益予想は8.20億円で据え置いた。このほか、上限60万株(3.00億円)の自社株買いを実施する。発行済株式総数に対する割合は5.9%。

引用:新興市場銘柄ダイジェスト:シェアリングTは大幅に4日ぶり反発、インテMがストップ高 | 株探ニュース

以降は800円周辺でレンジ推移しながら、3月18日には年初来高値を1,116円迄高猫。それから再度調整ターンに入って800円台中頃迄売られたものの、ゴールデンウィーク(GW)連休前の昨日は一時999円迄買われ、995円で引けている。

今後の株価展望については、来月11日に予定されている決算発表に向けて先回りの期待買いが入る可能性は当然想定されるが、1,100円付近が目先の天井につき、ここを突破するには余程強い決算への期待買いが入るか決算含め何かしらのポジティブサプライズが要求されると見る。只、チャート的にも今年のYH1,116円の次の節目は昨年YH且つ上場来高値である1,214円と手を伸ばせばすぐにでも届きそうな水準、そして前回決算で増益・復配・自社株買いのトリプルコンボを出す位なのだ、次の決算も引き続き良い可能性が相当に高いとも言えそうで、上場来高猫から青天井相場突入の展開も十分期待出来よう。もし株価が下がってもその分配当利回りが現状の4%から更に上昇するので、買い下がってインカムゲインを確保しつつ株価の出直りも狙うと言う戦略も考えられる。

無論、今後突如として何らかの悪材料が出現したり地政学リスク等に見舞われて株価暴落が起こらない保証は一切無い点は言うに及ばない。

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