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生活

孤独な無職中年独身男性は、1日をどう過ごしているのか

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俺は毎日、基本的に1日の大半を自宅で過ごしている。積極的に出歩く理由が特に無いからだ。それに、出歩けば疲れるし、ストレスの元にもなるし、事故に遭う等の余計なリスク要因が増えるだけだ。また、家が一番落ち着くという点も大きい。

では一体、その内容はどのようなものなのか。今回、仔細に確認していく。

起床時間も就寝時間も、バラバラ

朝に起きられる時もあれば、正午以降の場合もある。夜も何とか寝ようと試みるが、寝付けず、結局夜更かしになってしまう。

携帯電話の目覚まし機能を使用しても、ほぼ起きられない。アラームに気付くも二度寝三度寝するか、酷い場合は鳴っている事にすら全く気が付かない事さえある。無意味なだけでなく電池が無駄に減るだけので、最近は目覚ましの使用を止めてしまった。

また、前日ぐっすり寝たと思っても、不意に睡魔に襲われ、そのまま数時間寝てしまう事もままある。そうなると、更に生活のリズムが狂うという悪循環である。

1日の流れ

では、起きてから寝る迄の一連の流れはどうか。大まかに見ていく。

起床後

先ず何はともあれ、パソコンを起動させる。その間、顔を洗い寝癖を直す。パソコンが起動したらインターネットに接続し、歯を磨き、ホットのブラックコーヒーをコップ1杯飲みながら、ツイッターのタイムラインをチェックする。室内が無音なのは寂しいので、ユーチューブで英語動画を流しっ放しにしておく。これはネイティブスピーカーが英語のみで会話するものであり、英語学習も目論んでいる。

因みに、朝食は取らない。これは、起きて直ぐに食べる気がしないのと、食費軽減の為である。

ツイッターでタイムラインを遡りつつ、気になる記事等があればブックマークしておく。そして、タイムラインを一通り確認した後なり手が空いた時なり、順次ブックマーク先を見ていく。尚、ツイッターは無料の公式クライアント・アプリケーション「TweetDeck(ツイートデック)」を使用している。

ツイッターとネット記事の確認を、昼食時迄続ける。尚、長時間同じ姿勢で椅子に座り続けるのは疲れるので、適宜伸びをしたり、ベランダに出る等して気分転換をするようにしている。

昼食

食べる場合、近所の飲食店を利用したり、前日の残りで足りる場合は、それで済ませる。飲食店で食べる場合、予算は多くとも1,000円以内に収める。

因みに、起床時間によっては、食べない場合もある。起きたら午後や夕方という時は、目覚めのホットコーヒーのみ飲み、夕食で一括して食べる。

昼食後

再び、ツイッターとウェブ記事のチェックに終始する。

合間、急に眠くなる時もある。何とか持ち堪えるのは極めて稀で、大体が負け、数時間単位で寝てしまう。起きたら夕方とか、夜になっている場合も多い。

夕方~夕食

スーパーマーケットへ、夕食の食材の買い出しに行く。この際、運動不足解消と気分転換を兼ね、徒歩で行く。片道15分程なので、往復30分の運動になる。

スーパーへ出向く時間帯は、惣菜類が半額以下になるタイムセールの頃合いを狙う。そうすると、1,000円もしないで腹を満たせる分量を購入出来る。尚、以前は魚や肉等の調理が必要な食材も買っていたが、料理の後片付けが面倒臭くなり、止めた。

帰宅後、軽くストレッチをし、シャワーを浴び、風呂上がりに発泡酒を1缶呑む。その後、パソコンの前で夕食を取る。

就寝

夕食後は、食休みを兼ね、ユーチューブで色々な動画を視聴する。その際も、こまめにツイッターチェックは欠かさない。

その後、眠くなったら寝る。かくして、また1日が終わるのである。

人との会話

人と会ったり話したりする機会は、相当に少ない。話したとて、飲食店やスーパーの店員と二言三言交わす程度である。使う言葉は、「頂きます」「ご馳走様です」「(注文したり会計時に)お願いします」「ありがとうございます」程度である。

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